雑穀を食べ始めて10年〜生理痛が激減した話

 雑穀を食べ始めて10年以上たち、私の体が感じている嬉しい変化、雑穀との出会いについては

こちらからお読みください。

 

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私は20歳の頃から、激しい生理痛に悩まされてきました。


月経過多、吐き気、腹痛、めまい、冷や汗、立ちくらみ、など


2ヶ月に一度くらいは、


仕事中に倒れたり、仕事に行けない日もありました。

 

 それでも、


「2ヶ月に一度だし…生理痛は多少なりともみんなあるし…」


と我慢して過ごしてきました。



26歳の時に、婦人科で、子宮筋腫と卵巣嚢腫があること、


それによって生理痛が酷いことを知りました。


でも、先生は


「悪性じゃないし、まだ手術で取らなくてもいいから、経過観察にしましょう」


と言うことで、何も処置は行われず、


定期検診だけの経過観察の年月が流れました。


その間、辛い生理痛は続いていて、


どうして治療がないんだろう?ほんとに異常はないのかな?


と不満と不安が付いていました。



そんな時に、雑穀と出会い、中医学の陰陽五行思想と食養を学ぶことになります。



そこには、


「西洋医学では病気と診断されず、治療が行われなくても、


東洋医学では症状や不調から、未病、と捉えて、改善させる治療が行われる」


ということを知りました!


コレコレコレコレ!!

私が欲しかったのはコレ!!


と、感動して、


はじめてでも分かりやすい東洋医学(中医学)系の本を読みあさりはじめます。


東洋医学では、漢方、針灸、食養、ツボ


などの治療があり、


自分の専門分野でもあった食養は、スムーズに取り入れる事が出来ました。


私は、


「気」が停滞している、


「瘀血」タイプで、


「水」も不足していて…


と、症状から推測され、


それを補ったり、改善させる食べ物を中心とした食生活にしました。


雑穀にも、鉄分を多く含むものや、気の巡りを良くするもの、冷えから守るもの、


など、特徴があるので、


それらをごはんに混ぜて、毎食摂れるようにしました。



するといつしか、


めまいがなくなり、


吐き気がなくなり、


立ちくらみがなくなり、


と、ゆっくりではありますが、あんなに悩んでいた生理痛がなくなっていったのです!



今も、子宮筋腫、卵巣嚢腫はあり、経過観察中です。


でも、ほとんど生理痛で悩む事はありません。


生理痛で仕事を休んだり、


友達との約束をキャンセルしたり、


家事が出来なくて、一日中うずくまって過ごしたり、


そんな事がないって、そんな生理痛に襲われる不安がないって、


すっごく幸せです♡


しかも、周期も分かりやすいほど正確に来るのも助かります。




生理痛に限らずですが、


食養が、未病に効果的なのは、身をもって経験しています。


もし、今、我慢している不調や、なんとなくだる重い気分があるなら、


まず、その自分の体に耳を傾けてあげましょう。


そして、自分が気持ちよく過ごせるように、食事から改善してみましょう。



何から始めていいか分からない方は、気軽にご相談くださいね^_^




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